スキルを学んでZUMBAに活かせたものは?

 

はいさい!

振付作り×フィットネスで、心と体を踊らせる!ダンスフィットネスインストラクターの比嘉邦彦です。

ダンス初心者からスタートし、あるプログラムの専属の振付師に。今は、沖縄を拠点に全国を飛び回って、ダンスと振付を作ることの楽しさを伝えています。

もっと深く知りたいという方は、こちらのプロフィールページから、ご覧ください♫

ダンス未経験&平凡男子が0.1%の振付師に。振付による逆転劇と理念を語ってみた

 

僕は、もともと内気な性格、表現することが苦手、
ダンス未経験という状態からインストラクターを始め、

 

今ではZUMBAというプログラムの専属の振付師に。
今では、参加者の感情や表現を引き出すレッスンを目標に
生きています。

参加してくれるメンバー様からは、

 

「ミュージカル観てるみたいで楽しかったです」

 

といっていただけるように。。。
伝わる工夫をするって大事だなと実感しています。

 

これまでの経験を形にするため、インスタ投稿を頑張っているのですが、
つい先日、お悩みアンケートにこのようなお声が届きました。

 

「ZUMBAで役立つために学んだ、他のスキルなどはありますか?」

 

 

文面を見て、ZUMBAのレッスンを楽しませるために、
たくさんの努力をしており、意識が高いなと感じました。

これは推測ですが、

・基本的にワークショップで習うことは実践した
・活動も慣れてきた
・何か自分の武器を見つけたい

 

おそらく、こんな感じかと。
(間違ってたらごめんなさい!(笑))

この質問を見た時、僕の中では即答です。

 

結論からいうと、学んでよかったことは、

「非言語コミュニケーションスキル」です。

 

冒頭でお話した、
「ミュージカルを観てるみたい」
と言っていただけたのも、このスキルのおかげ。

 

その他にも、

 

「自分が踊れている感覚がしました」
「あっという間に時間が過ぎました」
「色んな表情、感情が出せて楽しかった」
「みんなと1つになれた感じがしました」

 

と言っていただくことも。

もし、このようなレッスンがしたいと思われたら、
今日の記事は参考になるかも。

 

今回は、非言語コミュニケーションスキルを身につける理由と、
具体的にスキルを高める3ステップについてご紹介します。

 

この記事を読むことによって、
あなたは、レッスン受講者の感情を引き出し、一体感のあるレッスン
を提供できるようになります。(練習が必要だよ)

 

なぜ、非言語コミュニケーションスキルを学んだのか?

結論からいうと、生徒の感情を動かし一体感を生むことができるからです。

 

多分、これを聞いた方は、なぜ非言語コミュニケーションなのかと
疑問を持ったかもしれません。

 

ダンスフィットネスプログラムのスキルを高めたいと思った時、
普通は

◯ダンススキル
◯キューイング(動きを誘導するスキル)
◯振付を作る

といった内容だと思います。

 

実際に、最初は僕もそう考えていました。

 

ZUMBAというプログラムは、言葉を使わずに進行する
プログラムなんです。

 

その特徴から考えても、僕は言葉を使わずに交流ができる
スキルを高めたほうがいいんじゃないかと考えました。

 

そして、言葉を使わないという条件がある場合、
先ほど上げた3つのスキルは、誤解を恐れずにいうと、

 

一方通行になる

 

可能性が高い。

 

普通のプログラムは、参加者の様子をうかがう、
モチベーションを上げるように鼓舞したり、

 

声がけ

 

をします。

 

ZUMBAでは声を出すことができないので、

 

ダンススキルを伝えることができない。
上手く踊れていることを声に出して褒めることもできない。
振付のポイントを言葉にして、感情を出させることもできない。

なので、どれだけ素晴らしい想いがあっても、それらを言葉以外で
表現しないと、

伝わらないんです。

と、それっぽいことを言っている僕ですが、レッスンを持った当初は
何もできませんでした。

 

DVDで見る海外インストラクターの盛り上げ方、
感情を揺さぶり、巻き込むようなレッスン。

 

DVDを見るだけで、モチベーションが上がります。
同じように、レッスンで真似しようとしますが、

 

「何したらいいんだ。。。」
「あれ、踊るだけになってる」
「どうやって伝えるんだろう」
「っていうか、なんで声出したらダメなの。。。」

 

と心で何回もつぶやきました。

そして、結局は生み出した答えは

 

「笑顔で過ごす」(笑)

 

どんな曲であろうが、笑顔!

暗い曲でも笑顔だったから、とても違和感があったと思います^^;

まぁ、自分でも違和感があったので、参加してくれる人は
もっと感じ取ってはず。。。

 

でも、その頃の自分は、それが精一杯なのです。

どうしたら、自分の気持ちや参加者の感情を
引き出せるかなと考えていました。

その解決法に出会ったのは、Youtubeを見ていたときでした。

パントマイムに心を奪われる

Youtubeを見ていると、右側に出てくるオススメ欄をふと見てみると、
変な髪型の人が2人が表示されていました。

 

何気なく、ポチッと押してみると。

10分の動画に目がくぎ付け。。。

 

「なんだ、この人たち!」
「言葉使わないけど、面白さが伝わってくる!」

 

そう、言葉を使わずにストーリーが伝わったんです。

直感的に、

 

「コレだ!!!」

 

と確信しました。

 

それからは、パントマイムを中心に動画を見まくりました。

参考にした動画を載せますね。

 


いかがでしたか?

何度見ても素晴らしくて、見入ってしまう。
何を伝えて、笑ってほしいかというのがわかりますよね。

この他にも、

Mr.ビーンという映画やチャップリンも参考になりますよ。

 

(あとは、論文なども参考になりますが、ちょっと長くなるので、
解説はまた別の機会に。。。)

一応、参考にした文献もご紹介します。

ラバン身体動作表現理論

音楽と感情

非言語行動の心理学

 

 

さて、話を戻して。。。

 

映画や動画を見ていくと、非言語の伝えるスキルを取り入れたいと
強く思いました。

 

 

どのように取り入れたらいいのかわかりませんでしたが、
たくさん見ていくと、あることに気づきました。

 

それは、参加者の日常生活や共通認識がある物事について、
パフォーマンスとして工夫しているということです。

 

1つのポーズで伝わるもの。
ジェスチャーで感情、状況が伝わるもの。
感情が伝わりやすい表情など。

 

 

この3つがポイントであり、ZUMBAに活かせるものだとわかりました。

このノンバーバルコミュニケーションを取り入れてから、
レッスンを受けてくれた方の反応が変わりました。

 

 

「あの曲のギター弾くやつが面白かった」
「あのなりきる姿、素敵だわ」
「あのなんとも言えない顔がおもしろい」

 

 

と、まずは、場面ごとで印象に残るようになったんです。

そして、表現の強弱をつけたり、工夫することによって、

 

 

隣同士で楽しむようになり、
グループで楽しむようになり、
スタジオ全体で楽しんでくれるようになりました。

 

この時に、僕のスタイルはこれだと自信がついたんです。

では、実際にこうなるまでに、どんな練習をしたかを次の章で解説しますね。

非言語コミュニケーションスキルを高めるための3STEP

スキルを高めるための方法はシンプル。

STEP1 感情が動いたコンテンツを見る
STEP2 家族や友人に言葉を使わずにジェスチャーだけでコミュニケーションをとる
STEP3 LESSONで取り入れてみる

これだけです。

【STEP1 感情が動いたコンテンツを見る】
この段階は、心が動いたコンテンツをみて、
その時にどんな表現動作をしたかを考えることです。

これは、パントマイムじゃなくてもOK!

 

好きな芸能人の写真を見て、カッコいいと思ったら、
どんな表情なのか、
ポーズなのか

を見てみてください。

 

【STEP2 家族や友人にジェスチャーだけでコミュニケーションをとる】

これは実験です。(笑)

例えば、「お腹すいた!」と言葉でいうと簡単ですが、
ジェスチャーだけだと、どうですか?

 

意外に難しいですよね。
どんなことが伝わるのかを色々と試してみてください。

やりすぎると、怒られるかのせいもあるので、ほどほどに。

 

【STEP3 LESSONで取り入れてみる】

STEP1,2でインプットした情報や伝わったものを、
実際に使ってみましょう。

 

相手が反応してくれたら合格です。
反応の基準は、

 

 

うなずいたり、
わらったり、
サインで合図を返す

など。

僕の経験上、多くて3つの単語を説明するのが限界だと考えています。

 

「あなたの動きいいね」
「姿勢を直してみて」

 

 

これらは、約3つのジェスチャーや動きを組み合わせることで、
伝えることができるんです

 

ただ、それ以上のことを伝えるとなると、
理解するまでに時間がかかるので、
オススメしません。

相手に伝える、表現してもらうためには、
表現したものを考えたり、理解する

“余裕”

 

を参加者に持ってもらわなければいけません。

そのためにも、シンプルな振付で、考えずに動いてもらうことが重要なのです。

 

 

僕は、この非言語コミュニケーションスキルを学ぶことによって、
ZUMBAのレッスンが大きく変わりました。

言葉を使わないレッスンだからこそ、

 

 

感情を引き出す、
伝える、
表現してもらう

 

スキルが必要なんです。

まずは、自分の好きな動画や映画を見るだけでいい。
少しずつでいいので、3STEPに沿って行動してみてくださね!

 

ではでは、今日はこのへんで。

もし、もうちょっと知りたいという方は、こちらを見てくださいね。

【新企画!】ATTENTION‼_ZUMBAをより楽しませるためのノンバーバルコミュニケーション術】