「お前、ほんとに中身ないよな」
言われた言葉に作り笑顔を見せ、
「なんでですか〜」
とふざけた姿を演じ、
その場を笑い声でかき消す。
笑い声につられ、職場の同期も、
僕のふざけた姿にケラケラと爆笑。
これは、新卒で就職したときに職場の
上司に言われたエピソードです。
親の夢であった体育教師の道から外れ、
自分のやりたいことが見つからず無気力になり、いろんなことにチャレンジするも上手くいかず。
そんな日々が2年間続き、僕はー
はじめまして、くにと申します。
僕は、お調子者、ノリで過ごし、
自分のやりたいことが見つからない状態
からダンスフィットネスに出会い、
中身のない薄っぺらい自分だったのに、
たった数年で幸せな空間・やりがいのある仕事
を手に入れました。
現在、ダンスフィットネスプログラムの振付師になり、4年目に突入していて、
下記画像の通り、全国各地、アメリカなどで
ワークショップやパフォーマンスを経験しました。
高齢者の運動指導やインストラクター養成する
講師もやっていますが、
特にダンスを起点にしたレッスンが得意分野です。
ダンスフィットネスや振付作成方法に関しては
だいたい網羅していて、
インストラクターになりたい人から、
5~10年と指導経験を積んでいる先生に対して
よくアドバイスもしています。
契約している協会では、振付をお伝えする
ワークショップを毎月開催して、インストラクターを支援したり。
他にも、ダンスの表現に関するオリジナルプログラムを作って開催したり。
いくつかのオリジナルプログラムをやっていますが、オリジナルの振付を作ることを通して、
自分の価値観や理念、
仕事の変化が大きく出ている
この時代に選ばれる方法などを広めています。
なぜ情報発信をしているかというと、
「ダンスを通し自己表現し、
幸せな空間を作ってくれる仲間を増やしたい」
と本気で思っているからです。
価値観の合うインストラクター仲間が増えたら最高です。
一緒にレッスン・イベントもできるし、
沖縄でイベントしない?というノリで、観光もかねて仕事にも誘える。
僕が考えていることや
理念について深堀りしていく前に、
となっていると思うので、
軽く箇条書きで自己紹介をしますね。
・日本に11人しかいないダンスフィットネスプログラムの振付師
・世界最大規模のダンスフィットネスイベントに日本代表として出演
・初心者でもオリジナルの振付が作れるプログラムを開発
・初心者がダンスで表現が簡単にできるプログラムを開発
・毎月オリジナルの振付をインストラクターに伝える
・ダンスを言語化する研究家
・読書、映画鑑賞、踊ることが趣味
・好きなアーティストはPitbull、Bruno mars
・一人の時間が大好きだけど、ちょっとはかまってほしいB型
こんな感じで色々やっています。
こんな話を聞いて、僕も最初は
「特別な才能があったんだね」
「わたしにはできない」とか
言い訳を並べていました。
でも、書いていて自分でも驚くのですが、
僕はもともとダンス未経験でしたし、
「玉の輿の逆のこと起きないかな〜」
とか考えながら、
コンビニの惣菜で晩酌するのが唯一の楽しみだった人間です。
自分らしい振付作成方法を知り、
正しい方向に歩みを進めた結果、今があります。
誰でも、大好きな人に囲まれ、必要とされる
この世界を実現できるんです。
僕が、どういう感じの生き方をしてきて
今の状態になったのか、
簡単に分かるように年表も作ってみました。
くにのプロフィール年表
- 0歳、沖縄県那覇市に生まれる
- 1歳、生まれてすぐに川崎病を発症。心臓に負担がかかり、生死をさまよう。
- 12歳、運動制限が解除され、体を動かす楽しさを知り、走ることに夢中になる。友達に誘われ、バスケットを始めるもチームプレーが苦手なことに気づく。
- 19歳、やりたいこと、自分の強みがよくわからず、ゲーム→部活→お酒を無限にループする大学生活を過ごす。
- 22歳、体育の教育実習に行くが、生徒を平等に見れないと感じ、教師の道を諦める。自分のやりたいことが見つからず、地元の健康増進施設に就職。専門知識のプロ集団の中で絶望的な劣等感を感じる。
- 25歳、上司の無茶ぶりで、経験ゼロのダンスフィットネスプログラム担当することを言い渡される。デビューのために練習するが、ダンススキルの上げ方、振付方法が全く分からず心が何度も折れる。
- 27歳、振付作成のコツをつかみ、集客の成績がトップになる。その後も、講座、イベントなど継続した集客に成功。お客様より「あなたじゃなきゃダメ」といっていただき、「自分の生きる道はこれだ」と感じ、努力を重ねる。
- 31歳、ダンスフィットネスプログラムの振付師のオーディションに応募し、日本に11人しかいないうちの1人として選出される。
- 33歳、初めての人でも、オリジナルの振付が作れるように、振付の過程を視覚化、カードを使って楽しく作成できるワークショップを開発。50人ほどの受講者が、3時間のワークショップで振付作成が可能に。
現在、振付をお伝えする仕事を中心に、
「自分の強みを理解した振付×自己実現」をお手伝いするコンサルタントを目指して爆進中。
とざっくりですが、これが僕の年表です。
僕は本当に自分に自信のない人間で、
何がやりたいかも分からず、
周りの意見に流される中身の薄い人でした。
同世代の友人や仲間は、
「昇進するから給料上がるよ〜」
「収入少ないけど、やりがいあるんだ!」
という声を聞いては、
「自分は何をしているんだ…」と嫉妬と自己嫌悪の日々。
周りの環境、会社のせいにする、
ワクワクする夢や目標なんてあるはずもなく、
ずっとループして、同じ景色を見ている感覚。
「奇跡的な出会いがないかな」と思っていましたが
そんな漫画のようなことは起きなかったし、
このまま3年、5年、10年と時間が過ぎていき、
自分のことがわからない、
やりたいことが見つからないような人生なんだろうなって。
でも、その状態からダンスフィットネスに出会って本当にすべてが変わっていきました。
いまでは振付を作るだけでなく、
ダンスを通して大好きな人たちに囲まれ、
新たにチャレンジしたい夢もでき、楽しく、目一杯、取り組んでいます。
自身の経験を通して思ったことは、
例え、音楽やダンスの才能がなかったとしても、
小さい頃からダンスを習っていなくても、
インストラクターとして自信が持てなかったとしても、
夢や目標がなかったとしても、
自分の強みがまだわかっていなくても、
振付作成を通して、自分の気持ちを再認識し、
抑圧、隠していた感情を解き放つことができます。
そして、これはある方から教えてもらったんですが、
「幸福の本質はコントラスト」ということ。
なにかの壁にあたって落ち込んだり、
自分には向いていないんじゃないか、
「自信がなくて人の目が気になる…」
という状態であればあるほど、
それを乗り越えたあとの喜びは、
これ以上ない幸せを感じることができます。
このことを知った時に、
「まさにそうだな。。。」と実感しました。
僕がそうだったから。
僕は、ダンスで、そして振付で、人生がいい方向に変わりました。
大事な人をなくして、人生を目一杯生きなきゃと思った
インストラクターとして活動していくと、
たくさんの人と出会い、
応援してくる人が増えていきました。
北部の田舎の白髪のおばあちゃんから始まり、
20代、30代と幅広い年代の人たちと接することができました。
みんな笑顔で応援してくれ、
僕の可能性を疑うことはありませんでした。
その中でも、僕が当時、改めて自分の人生、
そしてプログラムに真剣に取り組むキッカケがあって。
大きなものだと、仲間との別れです。
思い出すと涙が出てくるのですが、
少しでも伝わってくれればと思い、書きます。
あの頃、僕はインストラクターとして少しずつ
知られるようになり、仲良くなった男性メンバーさんと2人で飲んでいました。
僕が、心から素直になれる数少ない、
10個くらい離れている先輩。
彼は本当にダンスプログラムが大好きで、
お酒を飲むと顔が真っ赤になり、踊ることへの
愛を熱く語るタイプ。
僕も熱く語るのが好きなので、
一緒に飲むのが楽しかったんです。
毎回飲むたびに、
「く〜に〜、カッコよく踊れていいよなぁ〜」
「俺なんて全然だよ〜」
と嘆きながら、僕のことを褒めてくれました。
ときには、お気に入りの振付に関して議論したり、ちょっとダメ出しされたり。(笑)
あとは、僕が
「振付師になりたい」
「県外で活躍できるインストラクターになりたい」
と熱く語ったときも、
「くになら大丈夫だよ」
「まだ若いんだからチャレンジしろよ〜」
と本気で信じてくれたし、応援してくれました。
ここまで熱く語れる人もいなかったので、
僕は一緒に過ごす時間が大好きでした。
そして、定期的に飲んでは
いじったり、いじられたりして、
2人で顔を真っ赤にしてお酒を飲むんだろうなと思っていたとき、
40代前半という若さで、
病気で急に亡くなりました。
「え?冗談でしょ?」
最初にLINEで連絡があったとき、信じられませんでした。
ありえない、
ちょっと前まで一緒に飲みに行ってたし、
熱く語り合ったし、
そんな急なことってある?
あとから聞いた話だと、
僕のレッスンを受けているときも闘病中だったみたい。
横になるだけでも、呼吸で苦しくなるくらいなのに。
全然知らなかった。
体調不良なのはしっていたけど。
そこまで悪いとは。
以前やり取りをしていたLINEを見た時に、
「早く良くなって受けに来てくださいよ〜」
と軽々しく送っていた。
本当に後悔した。
涙が止まらなかった。
こうやって思い出して書いている
今も涙が止まらない。
沖縄のライングループには、
まだ彼がメンバーとして残っています。
メッセージは届かないとわかっているけど。
それでも、
振付師になれたこと、
海外でパフォーマンスしたこと、
関東で素敵な仲間に出会えたこと、
恋人ができたこと、
沖縄に戻ってきたこと、
なにかあるたびに、心からメッセージを
送っている。
届いているかわからないけど。
落ち込んだとき、
自分に自信がなくなったとき、
自分を信じてくれた彼の言葉。
これらの経験から、僕は、
「人生、何が起きるかわからない。
自分のやりたことをやろう、自分を信じて、
もっと真剣に生きて、全力で楽しもう」
と強く思うのです。
僕は彼とはもう会えないです。
どれだけ後悔しても、
レッスンがうまくなっても、
二度と会えないわけで。
こんなにも身近な人がいなくなるんだと、
そしてこんなにも過ぎ去っていくのか…と思いました。
だからもっと親身になって話を聞けばよかったし、
もっと感謝の言葉を伝えればよかったし、
「カッコよく踊りたい」
「いつか振付作ってみたい」
という言葉を聞いて
もっとアドバイスをしてあげればよかった…。
僕は彼が言ってくれた
「自分を信じろよ」
という言葉に何度も救われました。
何か新しいことを始めるとき、
チャレンジするとき、
高い壁にぶつかったとき、
自信をなくすこともありますよね。
僕自身の性格上、
「俺を信じてついてこい!!必ず変えてみせる!!」
というカリスマのようなことはできません。
でも、自分の強みを活かした振付で、
たくさんの人と楽しい空間を共有して、
今はダンスライフを謳歌しています。
そして、その具体的な方法を掲示できる。
今は遊びも、仕事、勉強も、目一杯やっています。
最初はなんの取り柄もない、中身の薄い人間でした。
人生は一度きりだし、時間は有限だから、
後悔がないように、自分の好きな人と過ごしたいですよね。
僕はもっと一回きりの人生を楽しく過ごしたいと強く思っています。
そして、情報発信を通して
少しでも多くの人に勇気を与えて、
成功させて、幸せな空間を広げていければな〜と。
オリジナルの振付を作って欲しい
ここまで読んでくれた人の中でも、
振付という単語を聞いただけで、
「特別な才能がある人」
「初心者はできない」
「作り方わからない」
と思われている方もいるでしょう。
もしくは、
作る必要がないのでは?
と思うこともあるかもしれません。
レッスンを受けている方が好き!
流行りのダンスを踊りたい!
という思っている方のほうが多いはず。
でも、もし、自分の好きな曲を振付することが
できるとしたら?
その大好きな振付をみんなが楽しく踊ってくれたら、とても幸せな気分になりませんか?
僕は、振付を作ること、それを踊って表現することが、日常的になったらなと考えています。
振付を作るということは、僕の中で、
①好きな音楽を見つける
②どんな音楽なのかを知る
③自分は何を感じたのか
④音楽を分析する
⑤動きやステップを好みに合わせて組み合わせる
この5段階に分けることができると考えています。
音楽を通して、
自分の感情に触れたり、
他者のストーリーに気持ちを寄せたり、
なりたい姿、感情を知ることができる。
そして、曲で表現したいことを動きやポージング、ステップを用いて表現する。
よく、心と体は繋がっていると言われています。
論文でも、姿勢において沸き起こる感情が異なる。
という考えも出ています。
僕は、ダンスに出会う前は、自信もない、内向的な性格。
でも、振付を作る、それを踊る過程を通して、
いつの間にか、
“理想の自分”
を思い描いて踊っていたのかなと思うようになりました。
例えが合っているかわかりませんが、振付制作、人前で踊ることが、
“セルフカウンセリング”
になっていました😂
僕にとって、大げさではなくて、そのおかげで、振付師になることができ、県内外で活動することができ、人生が変わりました。
とはいえ、振付を作るって特別な人にしかできないって、
感じてしまいますよね。
僕は、プロのような振付を作ることはできません。
だけど、ダンスフィットネスにおける振付なら、初心者でも制作できるようにする力があります。
僕はレッスンをしていて、お客様より、
「本当に楽しかったです!」
「生活習慣の一部になっています」
と嬉しい言葉をいただきます。
でも、僕は
自分で振付を作って踊ったほうが最高だと思う。
では、なぜ振付を作ろうと思わないのか。
それは、初心者の方に振付を分かりやすく説明できる言語化されているものがなかったから。
自分で振付を作れるようになりましたが、
誰でも作れるように言語化できていないことに気づきました。
誰でも振付制作できるカリキュラム
振付制作できても、その作り方を他の人に説明できない。
これは、僕にとって、とても心苦しいことでした。
振付を作ることで得られる、心地よさ、共有する幸せをわかっていながらも、伝えることができないんです。
初心者でも振付を作れるようにしたい。
そう決意してからは、自分の振付の作り方を
言語化することを始めました。
カリキュラムを作る上で、一番大事にしていたことは、
「楽しい」
「簡単」
「早い」
この3つを感じられないと、振付を作るハードルが
高くなると感じたから。
考案して、約2年。
カリキュラムをメンバー様に受けてもらった結果。
ずっとレッスン受ける専門だった主婦、
バリバリ働くお父さん、
家庭と仕事を両立する主婦、
新しい道にチャレンジしたい60代女性。
最初は不安そうな顔をしながらも、
3時間で振付を作ることが可能になりました。
僕含めてみんな凡人だし、
ゼロからのスタートです。
「わかりやすい」
「アイディアが出てくる」
考え方が変わった姿を見ることができたことは、カリキュラムを制作してよかった瞬間です。
自分が好きな音楽というのは、気持ちが変化している証拠。
その音楽を通して、自分の表現したいことを動きに変える。
体を動かすことで、気持ち的にも変化する。
その効果、楽しいと感じたことは、僕が説明しなくても、
あなたが一番わかっていると思います。
もし、自分の好きな音楽で、ダンスを作ることができたら?
人に披露しなくてもいい。
自己満足でいいんです。
その時間は、誰にも邪魔されない、
自分らしく表現できる時間。
僕は、振付を作り、踊って表現することが、
普通になってほしい。
人生を変えてくれたのが、振付を作ることですし、もっとこの素晴らしさに
気づいていくれる人が増えてほしいなって。
もしかしたら、傷つけ合うことってなくなるんじゃないか?
と感じるくらい。
そしたら、同じ価値観で一緒に幸せな空間を作ったり、
お互いに高めう仲間が増え、最高にハッピー。
僕が、
「自己理解した振付を作り表現するインストラクターを増やしたい」
と言っているのも、
よりダンスフィットネス業界を活気づけて
もっと盛り上げていきたいという思いと、
仲間が増えてさらに楽しくなるな〜
という個人的な思いがあります。
一緒に振付を作ってみたい方がいたら、公式LINEにてご連絡くださいね。
LINE登録後
早速
プロフィールを読ませていただきました。
音楽、振付師になって
人生が変わったスト-リ-
とても素敵です。
スミレ先生の代行でレッスンを受けた日から
勝手に大大ファンに。
60代の私は
健康だけは自信があったのですが、
突然の病い
その後
体力筋力、衰えに焦りを感じた時期に
🎵ZUMBA
😀笑顔とパワーの92先生の
レッスンがとても楽しくて
夢中に踊る自分自身に驚きました❣️
レッスン中は
老体にムチを^o^感じながら
ZUMBA🎵楽しんでます。
92先生〜💕
これから応援してます。
👏👏👏
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
そして、いつもレッスンを受講してくれて感謝です。
病があったんですね。
何か1つ大きな出来事があると、自分自身のことについて、よく考えますよね。
そして、その時に出会う人や物というのは、後々、自分の価値観に大きく左右すると考えています。
zumbaや踊ることが、ご自身のライフスタイルをより良くするものになれたら嬉しいです。
これからも、一緒に楽しく踊りましょう☆